2011年01月16日
紬と絣のものがたり~久留米絣との出会い
はい
今日も姪っ子“愛琉”動画にメロメロ
奄美加です
ひゃ~
今日はさっむいです!!!
ツンとする冷たさは好きだけど・・・
さすがに顔が痛かった
すきすき紬デーの昨日
(しつこい?)
先月と引き続き
紬んちゅの会に顔を出せなかったわたしは
せめて久留米で・・・と
紬の小物で身をまとい
とあるお店にでかけました
風のおくりものさん

http://www.kazenookurimono.jp/
久留米といえば
久留米絣が有名と
Junko姉にも聞いていたので
取り扱ってるお店がないか探したところ
一番街の中にあるこのお店にたどり着きました

かわいい小物であふれる店内

お店に入ると
ニコニコ朗らかなオーナーAさん
すぐに奄美ー久留米
紬と絣の話で盛り上がりました^^
“大島紬は成人式にも着るんでしょう?
うちも久留米で久留米絣をもっと着てほしいんだけどどうしたら増えるかしら?”
大島では1月5日が紬の日であること
毎月15日はすきすき紬デーと制定されていること
私の紬んちゅの会の活動
NPOきものを着る習慣をつくる協議会に入ったいきさつ
などなど
お話させていただくと
“うちの青年部も頑張ってるから、ぜひ話をきかせて!”
と
本日改めてお伺いすることに
寒かったので
タートル+ブーツで
オーナーのAさんと

久留米絣着付け体験もされていて
久留米絣普及に力を注がれています
久留米かすり四代目織元Tさん
和栽工房わらく代表Tさん
わたし

オーナーのAさん
4人で始まった
大討論会♪
“どうしたらもっと和装愛好者が増えるのか?
どうしたらもっと地元の織物を着てもらえるか?”
久留米絣青年部のみなさまは
まずは“男の着物着用率を増やそう!”と
イベントに団体で和装参加したりなど
活動を展開されているそうです^^
紬組合青年部の活動も
勝手ながら伝えさせていただきましたよ
いやはや
楽しかったです
そもそも久留米絣って???
調べてみました
↓
久留米絣(くるめがすり)は、福岡県久留米市および周辺の旧久留米藩地域で製造されている絣。織る前に柄を染め分ける織絣に分類される。綿織物で、藍染めが主体。伊予絣、備後絣とともに日本三大絣の一つともされる。昭和51年(1976年)経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されている。
南方から琉球を経由して伝わった絣と別に、江戸時代の後期に、井上伝という当時12歳の少女が創始したとされる。久留米藩が産業として奨励していた。一時は年間200〜300万反を生産したが、戦後は洋装化により絣の需要が激減、現在は少量の生産にとどまるなか、久留米絣を用いたスニーカーやカバンといった新商品開発など、新たな動きも出てきている。
日本の小説家、太宰治は久留米絣を用いた着物を好んで着ていた。
ふむふむ・・・
織の文化
洋装への動きなど
大島紬と共通する部分がたくさんありました
綿で洗えるというのが特徴ですね
手触りはとても優しいです

地元の人が
地元の文化を愛し
継承してゆく
素敵ですね
大切なのは
想いと継続
紬が紡ぐご縁
あたたかい地元を愛する方々と
こうしてお話しでき
とてもうれしかったです
ありがとうございました!!!
ほんとわたしって・・・
ただでは帰りませんよね笑
さて
今週末も
しっかり息抜き&ご褒美タイム
癒していただきましたww
明日からラスト二週間
きばりやんす♪
今日も姪っ子“愛琉”動画にメロメロ
奄美加です
ひゃ~
今日はさっむいです!!!
ツンとする冷たさは好きだけど・・・
さすがに顔が痛かった

すきすき紬デーの昨日
(しつこい?)
先月と引き続き
紬んちゅの会に顔を出せなかったわたしは
せめて久留米で・・・と
紬の小物で身をまとい
とあるお店にでかけました
風のおくりものさん
http://www.kazenookurimono.jp/
久留米といえば
久留米絣が有名と
Junko姉にも聞いていたので
取り扱ってるお店がないか探したところ
一番街の中にあるこのお店にたどり着きました
かわいい小物であふれる店内
お店に入ると
ニコニコ朗らかなオーナーAさん
すぐに奄美ー久留米
紬と絣の話で盛り上がりました^^
“大島紬は成人式にも着るんでしょう?
うちも久留米で久留米絣をもっと着てほしいんだけどどうしたら増えるかしら?”
大島では1月5日が紬の日であること
毎月15日はすきすき紬デーと制定されていること
私の紬んちゅの会の活動
NPOきものを着る習慣をつくる協議会に入ったいきさつ
などなど
お話させていただくと
“うちの青年部も頑張ってるから、ぜひ話をきかせて!”
と
本日改めてお伺いすることに
寒かったので
タートル+ブーツで
オーナーのAさんと
久留米絣着付け体験もされていて
久留米絣普及に力を注がれています

久留米かすり四代目織元Tさん
和栽工房わらく代表Tさん
わたし
オーナーのAさん
4人で始まった
大討論会♪
“どうしたらもっと和装愛好者が増えるのか?
どうしたらもっと地元の織物を着てもらえるか?”
久留米絣青年部のみなさまは
まずは“男の着物着用率を増やそう!”と
イベントに団体で和装参加したりなど
活動を展開されているそうです^^
紬組合青年部の活動も
勝手ながら伝えさせていただきましたよ

いやはや
楽しかったです

そもそも久留米絣って???
調べてみました
↓
久留米絣(くるめがすり)は、福岡県久留米市および周辺の旧久留米藩地域で製造されている絣。織る前に柄を染め分ける織絣に分類される。綿織物で、藍染めが主体。伊予絣、備後絣とともに日本三大絣の一つともされる。昭和51年(1976年)経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されている。
南方から琉球を経由して伝わった絣と別に、江戸時代の後期に、井上伝という当時12歳の少女が創始したとされる。久留米藩が産業として奨励していた。一時は年間200〜300万反を生産したが、戦後は洋装化により絣の需要が激減、現在は少量の生産にとどまるなか、久留米絣を用いたスニーカーやカバンといった新商品開発など、新たな動きも出てきている。
日本の小説家、太宰治は久留米絣を用いた着物を好んで着ていた。
ふむふむ・・・
織の文化
洋装への動きなど
大島紬と共通する部分がたくさんありました

綿で洗えるというのが特徴ですね
手触りはとても優しいです
地元の人が
地元の文化を愛し
継承してゆく
素敵ですね

大切なのは
想いと継続
紬が紡ぐご縁
あたたかい地元を愛する方々と
こうしてお話しでき
とてもうれしかったです

ありがとうございました!!!
ほんとわたしって・・・
ただでは帰りませんよね笑
さて
今週末も
しっかり息抜き&ご褒美タイム
癒していただきましたww
明日からラスト二週間
きばりやんす♪